STICKPAY(スティックペイ)とは?特徴やアカウント作成方法、入出金手順もご紹介

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  • 「STICKPAY(スティックペイ)の特徴が知りたい」
  • 「STICKPAY(スティックペイ)の登録方法が知りたい」
  • 「STICKPAY(スティックペイ)の良い評判や悪い評判が知りたい」

上記のように考えている方は、この記事がおすすめです。

STICKPAY(スティックペイ)は、2017年に設立した電子決済サービスで、オンラインカジノや海外FX業者など、様々なギャンブルサイトと提携しています。

高いセキュリティに直感的な操作性、法定通貨と仮想通貨の両替が可能などから、多くのユーザーが利用しています。

一方で、STICKPAYを利用したいけど特徴や利用メリットが知りたい、登録方法や注意点が知りたい方は多くいるでしょう。

そのため、この記事では「STICKPAY(スティックペイ)の特徴から登録方法」まで、詳しく解説していきます。

STICKPAY(スティックペイ)の特徴まとめ
  • 数多くのギャンブルサイトやFXサイトと提携
  • クレジットカード決済に対応
  • 直感的な操作が可能
  • セキュリティレベルが高い
  • 法定通貨と仮想通貨の両替が可能
  • 全ての機能を使うには本人確認が必須

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目次

STICKPAY(スティックペイ)とは

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STICKPAY(スティックペイ)とは、2017年にイギリスで設立された電子決済サービスです。

JPYにUSD EURなど多数の通貨に対応しており、クレジットカードや銀行送金にて気軽に入出金ができます。

2020年には法定通貨と仮想通貨の両替にも対応しオンラインカジノだけでなく、海外FX業者への入出金においてもSTICKPAYの注目度は高いです。

この項目では、そんなSTICKPAYの概要を以下に沿ってご紹介していきます。

運営会社

運営会社Coopertoby Ltd
設立年2017年
登録住所128 City Road, London, England, EC1V 2NX
ライセンス英国金融行動監視機構(FCA)
サポート問い合わせフォームによるメールサポート(平日10:00~18:00)

STICKPAYは、2017年に「STIC FINANCIAL LTD」が設立した電子決済サービスで、現在は「Coopertoby Ltd」が運営する国際的な決済システムです。

そのためUSDやEUR、JPYをはじめ多数の通貨に対応しており、国や地域を選ばず活用できます。

また、STICKPAYはユーザーファーストなデザインで、直感的な操作により、手軽に入出金が可能です。

オンラインカジノだけでなく海外FX業者、各種オンラインショップでも使用できるため、STICKPAYがあれば様々な決済を一元化できるでしょう。

一方で、サポート体制は、平日の10:00~18:00のメールサポートのみと限定的ですが、品質が高く回答も迅速であると評判が高いです。

そのため、STICKPAY内で悩みがトラブルが発生した場合でも、安心して対処できるでしょう。

安全性と信頼性

STICKPAYは、ユーザーから得た情報は全て、最新の暗号化技術により保護している安全性の高い電子決サービスです。

二段階認証の推奨に加え不正や詐欺などが無いよう、常に監視システムが作動しているため、安全な決済が可能です。

また、STICKPAYの運営会社は厳しい審査で有名な、英国金融行動監視機構(FCA)のライセンスを取得して運営しています。

さらに、プロサッカークラブ「サンダーランドAFC」のスポンサーを務めているなど、運営体制の安定感は申し分ありません。

加えて、STICKPAYは「Traders Awards 2019」や「Future Digital Award for ‘Best Digital Wallet 2019」など多数の受賞歴もあります。

そのため、安心かつ信頼度の高い運営会社が提供する電子決済サービスを探している方には、STICKPAYは最適な決済システムと言えるでしょう。

利用限度額

STICKPAYでは、クレジットカードや銀行送金、仮想通貨などで入出金が可能ですが、基本的には限度額が設定されていません。

そのため、オンラインカジノへ多くの資金を投入したい、ハイローラーの方でも満足できる決済システムです。

一方で、STICKPAY側でなく各種決済サービス側では限度額が設けられています。

そのため、STICKPAYの利用限度額は入出近似に利用する、決済手段側の限度額に依存すると言えるでしょう。

STICKPAYカード

STICKPAYカードは、STICKPAYが提供するプリペイドカードで、各種ショップでの利用に加え、ATM出金が可能となります。

そのため、STICKPAYカードを活用すれば、オンラインカジノや海外FX業者で得た利益を、各地のATMから簡単に引き出し可能です。

一方で、STICKPAYカードは現在新規発行受付をしていないため、新たに獲得することはできません。

とはいえ、今後再発行が可能となる可能性もあるため、申請方法やチャージ方法をご紹介していきます。

申請方法

STICKPAYカードの申請方法は以下の通りです。

  • STICKPAYにアクセスしてログイン
  • マイページの「STICKPAYカード」を選択
  • 身分証明書や住所確認書類を提出
  • 申請完了

上記の通り、STICKPAYカードの申請では本人確認書類が必要となります。

また、新規発行費として$40、最初のチャージ費用として500HKDが必要となるため、STICKPAY内の残高が$110以下の場合は申請不可です。

これらの条件が満たされれば、STICKPAYカード申請後、2~3週間ほどで手元に届きます。

一方で、STICKPAYカードは有効化してから2年間で期限が切れます。

有効期限が切れる前に、カードの再発行が必要となるため注意が必要です。

また、6か月一度もSTICKPAYカードを使用していない場合は、翌月から管理費が発生します。

普段からSTICKPAYカードを利用するのであれば問題ありませんが、利用頻度には注意しましょう。

チャージ方法

STICKPAYカードのチャージ方法は、以下の通りです。

  • STICKPAYにアクセスしたログイン
  • 「STICKPAYカード」を選択
  • 「振替資金」から「振替資金申請」を押す
  • 任意の金額を申請
  • チャージ完了

上記手順でチャージ申請を行えば、1営業日以内に承認され残高に反映されます。

残高がチャージされた後は、クレジットカードと同様に各種決済が可能です。

取引内容や内訳照会、パスワード変更などはアプリ内で行えるため、決済前に確認しながら適宜チャージを行いましょう。

STICKPAYの特徴・おすすめポイント

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ここからは、STICKPAYの特徴やおすすめポイント、利用するメリットを以下に沿ってご紹介します。

オンカジや海外FX業者で広く採用されている

STICKPAYは、オンラインカジノや海外FX業者など、多くのギャンブルサイトで採用されています。

そのため、複数のサイトを利用している方でも、STICKPAY1つで全ての決済が管理可能です。

また、STICKPAYに対応していないサービスであっても、仮想通貨にさえ対応していれば入出金手段として選択できます。

このような決済手段としての汎用性、信頼度の高さがSTICKPAYの大きな特徴でしょう。

クレジットカード入金に対応

STICKPAYでは、クレジットカードにて手軽に入金できる特徴があります。

電子決済サービスとして人気が高いPayzやVega Walletでは、クレジットカード入金には対応していません。

Payzでは、クレジットカード自体は利用できるものの、ギャンブル目的でのチャージは禁止です。

一方で、STICKPAYであれば使い慣れたクレジットカードを使って、快適にベット資金を調達できるため、他電子決済サービスよりも利便性が高いと言えます。

クレジットカードの手数料がやや高めな設定ではありますが、決済手段の柔軟さは初心者をはじめ、多くのユーザーにとってメリットとなるでしょう。

法定通貨と仮想通貨を両替できる

STICKPAYでは、法定通貨と仮想通貨、それぞれを双方に両替が可能です。

電子決済サービスの中には、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を、ドルやユーロなどの法定通貨へ両替できるタイプはありました。

しかし、法定通貨から仮想通貨への両替も実現しているのは、STICKPAYの大きな特徴でしょう。

つまり、これまでは仮想通貨の取引所にて法定通貨の両替が必要でしたが、STICKPAYであれば、その必要はありません。

サービス内にて仮想通貨と法定通貨、双方に両替が可能なため、ユーザーにとっては非常に大きなメリットと言えます。

加えて、各通貨ごとをそれぞれ個別に管理できる機能も搭載されている点も、STICKPAYの魅力でしょう。

入出金手数料が安い

STICKPAYは、一部を除き他の電子決済サービスと比べて、入出金手数料が安い傾向があります。

特に銀行送金や仮想通貨においては、手数料2~3%程に抑えられているため、多くのユーザーが決済手段として利用しています。

中でも、国際銀行送金の送金手数料が2%である点は、STICKPAYの大きな特徴です。

クレジットカードをはじめ一部手数料が高い部分もありますが、海外サービスへの送金をメインに使いたい方は、STICKPAYと相性が良いでしょう。

STICKPAYカードによりATM出金が可能

STICKPAYでは、同サービスが提供しているプリペイドカード、STICKPAYカードを活用してATMより出金が可能です。

通常出金では、指定口座やウォレットを選択して、数営業日を経て着金を確認し、そのうえで現金化しなければなりません。

ですが、STICKPAYカードを活用すれば、各地にあるATMから即座にSTICKPAYの残高を現金として引き出せます。

そのため、STICKPAYカードによるATM出金は急に現金が必要になった場合をはじめ、多くのユーザーに対して利便性を高めているでしょう。

現在、STICKPAYカードの新規発行は停止していますが、今後再発行を受け付ける可能性もあるため、登録後は最新情報をチェックしておきましょう。

出金反映時間が短い

STICKPAYは、オンラインカジノや海外FX業者などで決済する際、着金時間が早い特徴があります。

一般的な電子決済サービスにて銀行送金を活用すると、オンラインカジノや海外FX業者に入金する際、1営業日以上かかる場合が多いです。

しかし、STICKPAYを活用して銀行送金を行えば、指定サービスに最短半日で着金されます。

遅くとも翌日には着金が反映されるため、すぐにオンラインカジノや海外FX業者などのベット資金を確保可能です。

そのため、主に銀行送金を活用しながら迅速な資金調達を行いたい方は、STICKPAYと相性が良いでしょう。

STICKPAYのデメリット・注意点

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ここからは、STICKPAYのデメリットや利用するうえでの注意点を、以下に沿っておご紹介します。

安心してSTICKPAYを活用するためにも、登録する前に事前に注意点を確認しておきましょう。

一部非対応なクレジットカードがある

STICKPAYでは、クレジットカードによるチャージが可能ですが、対応ブランドはVISAとMastercardのみです。

そのため、JCBやAMEX(アメックス)、DinersClub(ダイナーズクラブ)などのクレジットカードは使用できません。

普段JCBやAMEXを使用している場合、STICKPAYにてクレジットカード入金するのであれば、新規にカード発行が必要なります。

そのため、STICKPAYに登録する前に、自身が使用しているクレジットカードブランドは必ず確認しておきましょう。

全ての機能を使用するには本人確認が必要

STICKPAYでは、本人確認を完了させなければ、ほぼ全ての機能が利用できません。

登録自体は簡単に行えますが、本人確認が完了しない限り、入出金をはじめほぼ全ての機能に制限がかかっています。

本人確認としては、二段階認証の設定と身分証明書や住所確認書類の提出が必要ですが、書類の審査には2営業日程時間が必要です。

そのため、アカウント開設後すぐに入出金を行いたいとしても、2営業日は審査完了を待たなければなりません。

一方で、やや不便さを感じるかもしれませんが、これらの仕様はSTICKPAYの安全性やセキュリティレベルを高めるためにあります。

そのため、デメリットではなく安全な電子決済サービスを利用するためには、欠かせない手続きと考えましょう。

STICPAYカードの新規発行は現在停止中

STICKPAYでは、ATMからも自由に出金できるSTICPAYカードが発行されています。

しかし、2019年にSTICPAYカードの新規発行は終了しており、現在新たな発行はできません。

マネーロンダリング対策の一環としての施策であり、今の所、再会の目途は立っていない状況です。

ATM出金はユーザーの利便性を向上させる重要な要素なため、再会のお知らせに関しては、常に最新の情報をチェックしておきましょう。

STICKPAYの口座開設・登録方法

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STICKPAYの新規口座開設は、公式サイトから行えます。

今回はスマホからの登録手順を解説しますが、パソコンの手順も基本的には共通しているため、ぜひ参考にしてください。

一方で、STICKPAYの新規アカウント作成では、全て半角英数字で入力が必要なため、予め理解しておきましょう。


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まずは、STICKPAYの公式サイトにアクセスします。

画面右上にあるメニューボタンを押し、項目内にある「会員登録」を押しましょう。


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口座開設画面が表示されるため、以下の情報を入力していきます。

  • メールアドレス
  • 氏名
  • 生年月日
  • パスワード
  • 国籍
  • 利用通貨
  • サービスの利用目的

上記の項目入力後、利用規約を確認して同意にチェックを入れましょう。


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署名を行い、「次へ」のボタンを押します。


画面が切り替わるため、自身の携帯電話番号を入力していきます。

「認証コード送信」を押すと、SMSにて6桁の認証コードが届くため、画面に入力して「次へ」を押しましょう。

これで、STICKPAYの新規口座開設は完了です。

STICKPAYの入金方法

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ここからは、STICKPAYやオンラインカジノへの入金方法をご紹介します。

オンラインカジノについてはワンダーカジノでの手順を解説しますが、大まかな流れは共通しているため、ぜひ参考にしてください。

STICKPAYへの入金手順

STICKPAYの入金手順は以下の通りです。

  • STICKPAYの公式サイトにアクセスしてログイン
  • 画面左側のメニューから「入金」を選択
  • 利用する決済方法を選ぶ
  • 入金額を入力して「Money in」を押す
  • 利用決済情報の必要事項を入力
  • 入金完了

STICKPAYでは、クレジットカードや銀行送金、仮想通貨にて入金ができます。

クレジットカードについては事前に登録が必要ですが、基本的には即時反映されるため、使い勝手が良いですね。

仮想通貨もクレジットカードほどではないですが、20分程度で残高が反映されます。

一方で、銀行送金には国内送金と国際送金の2種類があります。

国内銀行送金の場合はおよそ半日で着金されますが、国際銀行送金の場合は、3~5営業日程時間が必要です。

選択する決済手段により反映時間が大きく異なるため、スムーズな資金管理をするためにも、事前に理解しておきましょう。

オンラインカジノへの入金手順

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まずはオンカジの公式サイトにアクセスして、ログインしてください。

画面下部にある「ご入金」ボタンを押します。


payment

決済方法のタブから「STICKPAY」を選びます。


payment

任意の入金額を入力して、「送信」ボタンを押しましょう。


STICKPAYを開き入金を承認します。

これで、オンカジへの入金は完了です。

STICKPAYの出金方法

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ここからは、STICKPAYやオンラインカジノへの出金方法をご紹介します。

オンラインカジノについては遊雅堂での手順を解説しますが、大まかな流れは共通しているため、ぜひ参考にしてください。

STICKPAYへの出金手順

STICKPAYの出金手順は以下の通りです。

  • STICKPAYの公式サイトにアクセスしてログイン
  • 画面左側のメニューから「出金」を選択
  • 利用する決済方法を選ぶ
  • 任意の出金額と決済情報を入力
  • 内容を確認して「Withdraw」を押す
  • 出金完了

上記手順で、STICKPAYからの出金は完了します。

STICKPAYでは銀行送金と仮想通貨による出金が可能で、仮想通貨であれば30分程度で着金確認可能です。

一方で、銀行送金においては国内送金が1~2営業日、国際送金が3~5営業日ほどの時間が必要となります。

そのため、資金をできるだけ早く出金したい方は、仮想通貨一択ですね。

STICKPAYでは、法定通貨を仮想通貨に両替も可能なため、上手く活用しながらスムーズな出金を目指しましょう。

オンラインカジノへの出金手順

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まずはオンカジの公式サイトにアクセスして、ログインしてください。

画面下部にある「ご入金」ボタンを押します。


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決済タブから「出金」を選んでください。

決済方法のタブから「STICKPAY」を選びます。


次に、以下の情報を入力しましょう。

  • 決済パスワード(ワンダーカジノ内で6桁の数字を設定)
  • 出金金額

内容に問題がなければ「送信」を押します。

これでオンカジへの出金は完了です。

STICKPAYの評判・口コミ

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ここからはSTICKPAYの良い評判と悪い評判、それぞれをご紹介します。

STICKPAYの良い面と悪い面を確認して、改めて自身との相性を確認しましょう。

良い評判・口コミ

早くて使いやすい

スティックペイ使っていますが早くて使いやすいですよ☺
クレジットカードも登録すれば使えます
X(旧Twitter)

STICKPAYの良い評判では、入金スピードに関する口コミが多くありました。

クレジットカードが即時反映なのはもちろん、銀行送金でも半日以内に着金されるため、スピード感重視の方にも相性抜群ですね。

出金スピードが早い

スティックペイで10時に出金かけたらもう着金してたΣ( ꒪□꒪)
X(旧Twitter)

STICKPAYの良い評判では、出金スピードの早さに関する口コミが多くありました。

銀行送金では3営業日ほどかかる決済システムも多いですが、STICKPAYは1~2営業日で着金確認可能です。

そのため、スピード感ある銀行送金決済を利用したい方には最適でしょう。

悪い評判・口コミ

たまに出金に時間がかかる

スティックペイよく使ってんのに今回だけ銀行への出金遅い
もう12時間経つよ
X(旧Twitter)

STICKPAYの悪い評判では、出金時間の遅延に関する口コミがいくつかありました。

基本的に銀行送金では1~2営業日以内に着金されますが、普段スピーディーに出金される分、いつもより時間がかかると遅延に感じる方もいるようです。

混み合う場合は時間がかかりますが、1~2営業日以内には着金されるため、通常であれば遅くはないでしょう。

手数料が高い

スティックペイの出金手数料高過ぎ
使いやすくていいんだけど
やっぱ高いわ。
X(旧Twitter)

STICKPAYの悪い評判では、手数料に関する口コミがいくつかありました。

確かに、STICKPAYの出金手数料はやや高めです。

ですが、仮想通貨の出金手数料は3%程度で、サービス内にて両替も簡単に行えます。

そのため、仮想通貨による出金を視野に入れれば、そこまで手数料の高さは気にならないでしょう。

STICKPAYの本人確認(KYC)の方法

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STICKPAYは、アカウント登録したばかりの状態では、全ての機能が使えず一部制限がかかっています。

本人確認書類の提出を完了させると、STICKPAYの全ての機能が利用可能となり、快適に決済が可能です。

そのため、STICKPAYに登録した後は、同時に本人確認書類の提出も済ませておきましょう。

STICKPAYの本人確認で必要となる書類は、以下の通りです。

  • 身分証明書:運転免許証、パスポート、マイナンバーカード
  • 住所確認書類:住民票、公共料金領収書、クレジットカード利用明細書、銀行明細書、納税証明書

上記の内、身分証明書と住所確認書類がそれぞれ1つずつ必要となります。

一方で、身分証明書では顔写真が確認できるものが必要であり、住所確認書類については3カ月以内に発行されたものが必要です。

そのうえで、氏名や発行日などが鮮明に映るよう、気を付けながら必要書類を撮影しましょう。

では、STICKPAYの本人確認書類の提出手順をご紹介します。

  • まずはSTICKPAYにアクセスしてログインする
  • 画面上部にある「必要な書類をご提出ください」のボタンを押す
  • 身分証明書を選択して「有効期限」のチェックボックスにチェックを入れる
  • 固有番号を入力した後に「検索」ボタンを押して本人確認書類の画像をアップロード
  • 次に、住所確認書類に記載された住所をアルファベットで入力
  • 「検索」ボタンを押して住所確認書類の画像をアップロード
  • 内容を確認して「次へ」を選択
  • 本人確認書類の提出完了

上記手順で、STICKPAYの本人確認書類の提出は完了です。

本人確認書類の審査状況はマイページからも確認可能ですが、基本的には2営業日以内に完了します。

登録メールアドレスにも審査中、審査完了それぞれお知らせメールが届きますので、確認しておきましょう。

STICKPAYで必要な手数料

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ここからは、STICKPAYの入出金や個人間送金にて発生する、手数料をご紹介します。

各種手数料を把握して、STICKPAYの仕様や自身の環境との相性などを確認しましょう。

入金手数料

STICKPAYの各入金方法における手数料は、以下の通りです。

決済手段手数料
国内銀行送金2%
国内銀行送金2%1%
UnionPayz1.5%
クレジットカード(VISA/Mastercard)3.85%
仮想通貨1%

STICKPAYでは、上記の通り決済手段に合わせて細かく手数料が設定されています。

最も手数料が低いのは仮想通貨の1%であり、クレジットカードは3.85%と、他の電子決済サービスに比べてもやや高めです。

一方で、銀行送金はどちらも2%と電子決済サービス業界でも平均的な設定なため、STICKPAYへのチャージにおいておすすめと言えます。

そのため、基本的には銀行送金を活用し、即時入金を反映させたい場合は、手数料が少し高いですがクレジットカードを使うと良いでしょう。

出金手数料

STICKPAYの各出金方法における手数料は、以下の通りです。

決済手段手数料
国内銀行送金5%
国際銀行送金800円+2%
UnionPayz元30+2.5%
仮想通貨3%

上記の通り、STICKPAYでは出金方法に分けて、細かく手数料が設定されています。

国際銀行送金や仮想通貨が比較的手数料を押さえて出金できますが、他の電子決済サービスに比べると、全体的にやや高めですね。

一方で、STICKPAYでは法定通貨と仮想通貨の両替が簡単に行えます。

そのため、仮想通貨を現在所有していない方でも、STICKPAYをキッカケにウォレットを開設して、暗号資産による出金も検討してみると良いでしょう。

個人間送金手数料

STICKPAYでは、口座を持っているユーザー同士にて、個人間送金ができます。

相手のメールアドレスさえれば簡単に送金可能で、送金手数料は1%と非常に低めな設定です。

そのため、家族や友人などでSTICKPAYを活用すれば、手軽かつ低コストで送金が行えます。

オンラインカジノや海外FX業者だけでなく、個人利用としてもSTICKPAYは優秀でしょう。

STICKPAYに関するよくある質問

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STICKPAYは他の電子決済サービスと何が違うの?

STICKPAYは、ギャンブル業界での採用率や個人間送金の手軽さなど様々特徴がありますが、法定通貨と仮想通貨、双方の両替ができる点は大きな違いです。片方のみ対応する電子決済サービスはありますが、どちらも両替可能で取引所での換金が不要な点は、STICKPAYの魅力であり特色でしょう。

STICKPAYカードはいつ復活するの?

STICKPAYカードの復活は、今の所目途はたっていません。マネーロンダリングの観点から新規発行を停止しているため、今後再開されるかどうかも不明です。そのため、現状は今後の続報を待つしかないでしょう。

STICKPAYにスマホアプリはある?

STICKPAYでは、iOSとAndroidどちらも専用アプリがリリースされています。STICKPAYの公式サイトからもダウンロード可能でです。専用アプリだけあってスマホ操作に特化し直感的な利用ができるため、ぜひ活用してみると良いでしょう。

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